現代のアメリカ合衆国の政策は、正に常軌を逸しているかに見える。何故なら一国の国策と国益を優先するアメリカが世界の警察など勤まるはずがないからだ。
 第二次世界大戦で、日本を二度にわたる原爆で徹底的に敗北させたアメリカが、ドイツ軍と戦って勝利したときは、アメリカの働きは正に救世主で、ヨーロッパ諸国の絶対の信頼を得た。

 しかし彼らのやり方を深く考察すれば、そこに人類愛の欠けらもなく、やり方は残忍非道で、キリストを信教とする国が、相手国の住民がどれほど苦しむかを意に介さないやり方で、新型兵器のテストの場にする。

 本来そうした世界の紛争は国連の判断に基づき、あくまでも平和的になされるべきはずが、今や国連をも無視して、自国の兵器産業の国益と国策を優先させて、大統領は彼らの傀儡となり、勝手な大義名分をたてて汲々と大統領の職にしがみつく。

 しかもその身勝手なやり方は、もはやヨーロッパ諸国に見抜かれて、イギリス以外は冷ややかで、心から協力しようとは思っていない。

 しかしアメリカよ。あなたよりもっと強力な国があって、逆の立場で自国を攻撃されれば、あなたはどうする。

 そんな国はないと思うアメリカは、科学に酔って神を忘れている愚かな民に過ぎないことを知ってほしい。

 あなた達がアメリカを建国した時、アメリカは世界に相互不干渉条約を結んだ。

 つまり自国も他国を干渉しないから、他国も自国を干渉しないでほしい。という条約だが、アメリカよ、貴国の条約はどこへいった。

 彼らが先ず最初に始めたことは、原住民であるアメリカインディアンを虐殺し、居住区を設けて閉じ込めたり。

 更にアメリカは、罪もないアフリカの原住民を奴隷としてアメリカに送り、こき使い、財産として扱った。

 しかも彼らは南北戦争以外は自国で戦った経験をもたない。言えば、わが身をつねらないから人の痛みがわからない不毛の民であり、世界で最も人類愛に欠ける冷酷民族に成り下がっている。

 よく聞いてほしい。人類愛のために自己を犠牲にしたキリスト教を国是とするアメリカが、今している事は何なのかを。

  言っておこうアメリカよ。貴国を裁くものは人ではなく、神なりと。

 


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