今年はめったやたらの台風の襲来、それが終われは震度6の地震。なぜ日本だけが、の疑問がつのるが、その答えはすぐに出る。

第 1 の 要 素

 田中角栄の出身地、新潟県長岡町の地震におびえる町民の心細さを尻目に、早速詐欺が現れて、「ボランティアの団体です一人2,000円程度のご寄付をお願いします」。更には以前からある「おれ、おれ」詐欺。そしてそれら犯罪を平気で引き起こす現代の若者たち。

 今の少女たちは、売れるものなら[匂いつきパンティからオシッコまで]。乱交から援助交際、堕胎は日常茶飯事で、性のモラルなど欠片もない。

 正に日本の若者は、正邪善悪の何たるかをも知らない軽薄無残で、世界最悪の人間に育って、正に人間失格である。

 世界に冠たるイエローキャブ[誰でも乗せる黄色いタクシー]そのままに、外人に抱かれるために海外に遠征しては、男顔負けにアバンチュールを味わう。

 愛国心の喪失。恋愛至上主義。刹那主義。人情など欠片もなく、耐えることも努力もせず、世の中や大人を甘く見て、ずる賢く立ち回ろうとする、今の若者に対する天の警告なのだと気づいてほしい。

 それにしても日教組様。あなた様のご指導のもとに、修身教育という徳育を怠ったがために、あなた達のご子息まで、この影響を受けられ困っていませんか?

 昔の日本には、修身という徳育があり、そこに儒教の教えも加わって、先生は聖職者であって、[師の影を三尺下がって、これを踏まず]。[親に孝、妻に貞操感厚く夫に仕え、二夫にまみえず、慎ましく夫に付き添う]。といった道徳があり、その道徳は長い間に日本の風土に伝わってきたものだ。

第 2 の 要 素

 永い間の自民党の一党支配は、様々な弊害を産み出し、今の自民党は吸血コウモリの集団で、上は代議士から秘書まで、タカリを渡世とする悪代官の群れ。

 国民年金を使って第3セクターなる施設を創って、そこに天下ろうとし、失敗するとその施設を二束三文で売り払って、負担を国民に担わせ、知らぬ顔を押し通そうとする悪党集団。これが政治家といえるか政治屋。

第 3 の 要 素

 今までの日本企業は終身雇用制で、がんばって来た社員を厚くもてなし、それゆえにこそ社員は会社のために身命を投げうって働く。

 ところが今の企業は、頑張ってきた社員をリストラして新しい社員を入れる、というアメリカのやり方を始めたがために、日本企業は大きくゆらぎ、企業はその動揺から活性化を阻害する。

 今の日本は、爛熟の次に来る腐敗で全てが腐敗し、その腐敗に気づかせるために反省し、考えさせるための現象こそ、今の自然現象だと気づいてほしい。

 因みにつけ加えよう。新潟長岡から出た宰相田中角栄こそ真の宰相であり、彼は独立国の宰相として、独自の判断で中国と国交を結ぼうとした。それがアメリカの逆鱗に触れ、ロッキード事件を持ち出して彼を宰相の場から抹殺したのだ。

第 4 の 要 素

 今の世の中で全く欠如しているのが、[義をみてせざるは、勇なきなり]の精神である。

 例えばここに暴力事件があり、見かねて人が仲介に入ると、悪い方のグループが仲介に入った者に逆に暴力を振るうと、行きずりの人は被害を受けるのを恐れて知らぬ顔の半兵衛で通り過ぎ、逆に仲裁に入った者が殺される結果をも作りだすが、これが一昔前の人間なら、躊躇せずに仲裁に入った人を皆で助け、悪い者は警察に突き出すだろう。

 このように戦前から戦中、戦後にかけての人たちには、義に欠けた人は許さぬの精神があり、皆がそれを心に、助け合って戦後を生き抜いてきた。

 しかし、現代の人たちには全くこの部分が欠如し、暴力を見ても犯罪を見ても、災いがわが身に降りかかるを恐れて、知らぬふりして避けてとおり、このため社会は犯罪発生の温床となり、この世に悪人天国、犯罪天国を作りだす。

 このように、どこをみても今の日本人は一つの取り柄もなく、愛の粘性がないので家庭も家族もバラバラ、社会も人間関係も真っ暗闇。その真っ暗闇に不正と悪と人間という、魔物だけがうごめく日本社会の反映こそ、天変地異が続発する宇宙の答ではなかろうか?

 


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