HUMAN HOPE21 人類の希望が世界に発信する警告と予言
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2007年秋

■今回次のように教わり、気付かせて頂きました。
“我々は人に仕えられるために来たのではない!人に仕えるために来たのだ!”
“負けを知って一人前”(今後、社会の中で勉強いたします)
“自我・自己保存欲のあまりの大きさと、それに気付いた時の自分の愚かしさと
  小ささ”
 また反省以外には、良い友と出会え、正法について本当に真剣に熱く語れたことが大きな収穫でした。それは大へん大きな意味を持つものとなり、今後のよき理解者、仲間となれるような気がします。

■「耐え忍ぶはいまだ悟らざるなり」いままでは我慢することで精一杯でしたが、苦しみ、悲しみが心を豊かにし、押し寄せる出来事に対して神仏に心底感謝できるように、また一つでも「業」が取れるようにコツコツと努力をしていきたいと思うことが出来ました。日々の生活の中で反省を生かしてまいります。

■前回の反省会から今回に向けて、自分なりに日常の反省をしてきましたが、やはり一人では考えが偏ってしまい行き詰ってしまいました。また反省会直後には少しは落とせた心の垢も、日々の生活の中で沢山付いてしまい、思うように進めることが出来ません。そんな状態でのこの反省会でしたが、導師と天の導きで、自分には思いもよらなかった新たな自分に出来る、改めて行ける道を発見させて頂けました。うれしくて、感謝と喜びで一杯です。「神仏から心が離れないように」「我が思いと行動に過ちなきように」「皆様と再びご縁が頂けますように」・・心から願います。

■今回は自分の病気や不運について調べることを目標にして参加いたしました。
 よく調べた結果、以前私が母に対してしていたことがみんな自分に降りかかっていたのだと気付かされました。参加して本当によかったと思います。

■神仏の計らいによって、自分の周りには「業」を出させる人がいてくれる。しかもその「業」に私が気づいた時、それを修正させてくれる人、その方法を教えてくれる人もちゃんとおられる。自分が気付きさえすればその道は開かれているということがよくわかった。正法に出会うことが無ければ、一体どんな人生を生きていたのかと思うと非常に恐ろしい。

■これまでは「闇の蓋」を開ける時は恐怖心を伴うものだと思っていましたが、今回それは楽しみなのかも知れないと感じさせて頂きました。
 人それぞれの感じ方、表し方は千差万別だと思います。その総てを受け入れ、愛せる人間に私はなりたいと思います。

■多くの方にご迷惑をかけ、助けられながら今日まで通してきました。またせっかくの正法にご縁を頂きながら、今生は沢山の「業」を増やしてしまいました。

 神仏に己が裁かれていることに気付かず、正法を杖にして恩人を裁き、本当に心よりお詫びさせていただきます。マンネリの恐ろしさを知り、一生精進を致します。

 

2008年春

■今回はエゴグラム使って、自分が気付かなければならない「業」を始めに教えていただき、それについて具体的に進めていくという大変ありがたい方法で反省させていただきました。
 そのお陰で、これまで自分がどれ程自己中心的に考え、自分のことばかり思い、「自分」というもので自分を一杯にしていたかということが良く分かりました。

■「達磨は何故東へ・・・」の映画を観て、へゴク禅師が川で溺れかけているキボンを助ける姿に、自分の親と瀬川先生とがダブって見え、これが本当の親の姿なのだと心に強く刺さりました。
 私は今まで自分が全てで、人の為にとして来た事も内心は全て自分のためにしたことであり、そこには思いやりや報恩の心が全く無かったことを心から反省しました。

■今回は1回目から先生に指摘されていた自身の「業」が全ての原因となっていることが解っただけでした。
 また僕を見守り心配してくれている人達が周りに大勢いることを忘れてしまっていたことに気付かせてもらいました。そしてその人達に心配かけたり悲しませたりしない生き方をしなければならないことに改めて気付かされました。

■人はたった1回の心の傷で人格をも変形させてしまうということがよく分かった。その傷によって出来た心の癖はまさに習慣となって自分の一部になってしまっているので、中々気が付くことが出来なかった。

  しかし今回やっと自分に向き合うことが出来、その自分が今までどんなに多くの人達に迷惑をかけ、そして傷付けてきたのかようやく分かることが出来た。そして自分だけが闇の中にいると思い込んでいて、それが習慣となり人格となってしまった。 この心の癖をこれから意識して直していくようにしないといけない。

 これからが本当の自分と向き合い「業の修正」の始まりである。時には苦しくて挫けてしまうこともあるかもしれないが、そんな時はこの反省会で流した涙や導師の暖かい助言を思い出し、勇気を持って前進していきたい。

■今回は自分の「業」について調べることを目的に参加させていただきました。途中見せて頂いた映画の中で、日頃瀬川先生にご指導していただいている事が少ないセリフの中に凝縮されて、へゴク禅師の姿が先生と重なって、深く心に入りました。

 先生は真に正に身体を犠牲にされて一生懸命解り易く話され説いて下さっているのに、少しも精進できていない馬鹿な自分(怠け者、だらしない、三日坊主)に改めて気付かされ申し訳なさで一杯になりました。
 
     
反省研修会 2
 
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