思い出反省しかできない人は
自我意識が強く 主張や要求が強くて
相手の側にたって思い考えることが
苦手な人たちである
 合掌


自我や執着や煩悩を取るとは
人間廃業である
だから そうした人を
(かつ)て人 即ち僧と呼ぶのである
 合掌


禅とは無我無念無想の三昧を行じて
神と一体化を果たすこと
死の彼方に心を置き 瞑想すること
故に死ぬことからはじまり
死を定める場でもある
故にぞ摩可止観(まかしかん)というなり
 合掌


自分の心の中こそ 姿形なき空
故に思いなる作用ありて
あって無きがが如く なくてあるが如し
輪廻の中に実在して不生不滅(ふしょうふめつ)といい
心の本質において不垢不浄(ふくふじょう)であり
個で実在するが故に不増不減(ふぞうふげん)であり
それを世に肉もつにおいて味わい知り
心の本質を尋ねて実在を知らん
 合掌


地球という星から離れれば離れるほど
人は神に近くなる
地球を離れて客観的に観るからか
奥深い山に入れば入るほど
人は仏に近くなる
人里を離れて人の世を想うからか
 合掌


あなたは自分の人生の
シナリオライターであり 主役である
故にロマンに満ちた夢多き人生を生き
そうでない者は無味乾燥な人生を生きる
だからできるだけ陽気に暮らし
仏説阿弥陀経のように 衆苦(しゅうく)を諸楽(しょらく)として
受けとめ 一切苦から解脱しょう

 


前ページへ 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 次ページへ

HOME   総合目次   プロフィール    ENGLISH
ページのトップへ戻る